2015年3月8日(日)、まーぶ夢コンテストの夢プラン「だれかのためになることをする子ども会をつくりたい!」
Kさん(中1)発案の企画のプレイベント「松出公園周辺のゴミひろいをしよう!」を実施しました。
当日は天候にも恵まれ、10名の子どもたちの参加もあり、プレイベントを無事成功させることができました。
箕面市立多文化交流センターを集合解散場所として利用。会場作りから、当日お手伝いの大人といっしょに取り組みました。
当日まで、何人子どもたちが参加してくれるかドキドキしていたKさん。
定員の10名の参加があり、ほっと一安心。
今回の企画の趣旨を説明したり、集まった子どもたちの自己紹介、グループ分けも緊張しながらがんばって進行しました。
2グループに分かれて、近くの松出公園を目指しながら、ゴミひろいがスタート。
ゴミひろいを子どもたちが集中して、飽きずにできるのかな、、という思いから、ゴミひろいの途中にクイズも準備。
夢中でゴミひろいをする子もいれば、ちょっと飽きてしまったけど、クイズで気分転換をしてまたゴミひろいに戻れる子もいました。
2グループとも、3つのゴミ袋いっぱいにゴミを拾って、ゴールの松出公園へ。
クイズの答えあわせをしたあと、公園で氷おにをしたり、Sケンをして遊びました。
多文化交流センターに戻ってから、今回の企画やボランティア活動をすること、子ども会についてのアンケートに答えてもらいました。
この夢プランは、一回だけで終わるのではなく、これから子ども会をつくるために継続的に活動していきます。
そのスタートダッシュが切れたのではないかと感じる一日でした。